2007-01-01から1年間の記事一覧

「世界経済終わりの始まり」「アメリカ経済終わりの始まり」

世界バブル経済終わりの始まり──実践・臆病者のための黄金の投資学作者: 松藤民輔出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/01メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見るアメリカ経済終わりの始まり──脱ペーパーマネー経済時代の超資…

「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55

「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55作者: 古市幸雄出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2007/06/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 171回この商品を含むブログ (275件) を見る テレビを見ないと1年間で約2か月分の時間を…

投資信託にだまされるな!?本当に正しい投信の使い方作者: 竹川美奈子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/04/06メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 136回この商品を含むブログ (97件) を見る 本来、投信は顧客の資産を増やすための有効な道具の…

「偽装請負―格差社会の労働現場」

偽装請負―格差社会の労働現場 (朝日新書 43)作者: 朝日新聞特別報道チーム出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/05/11メディア: 新書購入: 5人 クリック: 64回この商品を含むブログ (60件) を見る 企業は儲けたが、家計は潤わなかった。 労働契約には正…

冨山和彦

会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」作者: 冨山和彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/07/13メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 126回この商品を含むブログ (86件) を見る指一本の執念が勝負を決…

松井秀喜・松井昌雄「父から学んだこと、息子に教えられたこと」実業之日本社、2007年

松井選手が仰る「人間万事、塞翁が馬」を見ると、河合隼雄さんが生前おっしゃっておられた 「二つ良いこと、さて、ないものよ」 (絶対的に良いと思えることであっても、それは次に起こる悪いことの発端となっている。逆もまた然り) という言葉を思い起こし…

やるだけやったらそれでいい。

やるだけやったら、それでいい。 愛と勇気のリーダー語録作者: 星野仙一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/03/02メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 19回この商品を含むブログ (9件) を見る 減点主義よりも得点主義をとる。 見られているとい…

河合隼雄の万博茶席―しなやかウーマンと21世紀を語る

河合隼雄の万博茶席―しなやかウーマンと21世紀を語る作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 中日新聞社発売日: 2005/09/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 日本は昔は「家が大事」だったが、今は「個人が大事」ということになっていた。これは…

三洋電機 井植敏の告白 (日経ビジネス)

三洋電機 井植敏の告白 (日経ビジネス)作者: 大西康之出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2006/11/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (7件) を見る 松下幸之助の義兄妹である井植歳夫が築いた三洋電機だが、その息子・井植敏、…

舞妓Haaaan!!!

GET THE 舞妓Haaaan!!! RIDE!!! [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2007/06/06メディア: DVD購入: 2人 クリック: 54回この商品を含むブログ (57件) を見る 六本木ヒルズのバージンシネマで深夜0時の回。 かなり、よく出来ている。 劇場が何度も大爆笑の渦…

大日本人

こんにちは。 久しぶりに聴いた TM NETWORKの「CAROL」が 心に響く今日この頃。 30歳の私です。 メディア: この商品を含むブログを見る 公開翌日の日曜日に新宿歌舞伎町で見ようと思ったら、 午後18時半からの1回公演だけで、人だかりが出来ていた。 30分前…

高木徹「「バレンタイン流マネジメント」の逆襲」

「バレンタイン流マネジメント」の逆襲作者: 高木徹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/28メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見る - (以下、引用) バレンタイン監督は、選手とのコミュニケーションを非常に多くとる監督で…

飯塚昭男「人物をどう見分けるか」

- (以下、引用) 人間はまるで巨大な 矛盾のかたまりのようではないか。 美と醜、正と邪、善と悪、楽観と悲観、蛮性と知性、勤勉と怠惰、理想と現実−こうしたものが平然としているのが人間である。それを全否定するわけにはいかない。そうした人間の特質を…

山本佳司「野洲スタイル」

野洲スタイル作者: 山本佳司出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (24件) を見る - (以下、内容) 1現在の高校サッカーの問題点 とにかく守備を固め、わずかなチャンスや敵のミスを突い…

虚構―堀江と私とライブドア

虚構 堀江と私とライブドア作者: 宮内亮治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 166回この商品を含むブログ (52件) を見る ライブドアのNo.2宮内亮治氏の著作。 (2007年3月22日 東京地裁において、懲役1年8か月の…

消費社会から格差社会へ

消費社会から格差社会へ―中流団塊と下流ジュニアの未来作者: 上野千鶴子,三浦展出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブログ (33件) を見る 「下流社会」「下流社会マーケティング」に引き続…

下流社会マーケティング

下流社会マーケティング作者: 三浦展出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2006/09/05メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る - (以下内容) これからは「中」が減少して、「上」と「下」が増加する。「中」…

失敗学事件簿

「失敗学」事件簿 あの失敗から何を学ぶか作者: 畑村洋太郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/03/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (18件) を見る 人生において大切なのは成功ではない。失敗や困難な状況を乗り越えること、もしくは乗り越えようと…

不動心

不動心 (新潮新書)作者: 松井秀喜出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/02/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 69回この商品を含むブログ (131件) を見る 松井秀喜さんを松井秀喜にしているのは、強靭な肉体や、野球センスではなく、本当の意味では、彼の…

義理と人情―僕はなぜ働くのか

みのさん曰 「義理が廃れば、この世は闇だ。 人の情けに優る、富はなし。」 義理と人情―僕はなぜ働くのか (幻冬舎新書)作者: みのもんた出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/03メディア: 新書 クリック: 26回この商品を含むブログ (31件) を見る 「メディア…

「吉野家 安部修仁 逆境の経営学」

知らない人も多いかもしれないが、 「吉野家」は1980年に一度倒産している。 そして、日本政府が米国産牛肉の輸入停止を発表したことにより、 「牛丼屋なのに牛丼が作れない」という二度目の倒産危機に瀕した2004年。 それらの苦難を乗り越えた吉野家を率い…

「東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法」

頭の良さは平等である。 世間で頭が良いといわれる人は、 頭の使い方を知っているということであって、 頭が良くなりたければ、その人たちのやり方を学べば良い。 僕は自分で自分のことを頭が悪いと思うが、 だからこそ、頭の使い方をもっと勉強しないといけ…

本田宗一郎「俺の考え」

俺の考え (新潮文庫)作者: 本田宗一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/04/25メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 42回この商品を含むブログ (40件) を見る - (私が通う編集学校の松岡正剛校長「千夜千冊」サイトより) http://www.isis.ne.jp/mnn/senya…

「迷いと決断」

迷いと決断 (新潮新書)作者: 出井伸之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12/14メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (54件) を見る SONY前会長・出井さんの本。 出井さんは社長・会長時代に結構本を出していて、 これからの情報産業は、SON…

「ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる」

ネット時代 10年後、新聞とテレビはこうなる作者: 藤原治出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (19件) を見る こんばんわ。 いつも「誰かが僕の悪口を 言っているような気がする」 私で…

マネーはこう動く―知識ゼロでわかる実践・経済学作者: 藤巻健史出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (39件) を見る 【日銀の資本金】 日銀の資本金は1億円。55%を政府が持って、45%を民間…