2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

三谷幸喜

みんなのいえ [VHS]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2002/07/25メディア: VHS クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る 暇だったので借りました。動機が時間つぶしということで、期待値は最低だったです。そういうこともあり、それなりに面白かったか…

失敗についての本

一勝九敗作者: 柳井正出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/11/15メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 86回この商品を含むブログ (56件) を見る えと、私が失敗しまくっている時期に無意識で手に取った本。成功している人が失敗を奨励してくれたなら救われ…

木村剛

おカネの発想法 - 財産と生活を護りながら本物のおカネ持ちになろう!作者: 木村剛出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2004/10/27メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (18件) を見るキャピタル・フライト 円が日本を見棄てる作者: 木村…

ひとつ屋根の下

ひとつ屋根の下 (1) [VHS]出版社/メーカー: パイオニアLDC発売日: 1993/10/22メディア: VHS クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る ぎりぎり。ニートではない私。時間があるので、昔見て印象深かったドラマを借りてきて見ている。先々週の「HERO…

野球と銀行

木村剛さんが銀行を中心とする古い経営者をバッシングし、二宮清純さんが野球(巨人)をバッシングするという、まああまり朗らかではない対話本。でも木村さんも二宮さんも好きだし、私も朗らかでない巨人バッシングが好きなのでつい買ってしまった大分前の…

イチロー本

イチローの一言は重い。当たり前のこと言ってるじゃないか、と思えなくもないが、この人が口にすると、基本的なことこそが一番大切で、かつそれを完全にやり遂げることが最も難しいことだと気づかされる。 「思うようにいかないときに、どう仕事をこなすかが…

昴(スバル)

男性誌のバレエ漫画って珍しい。11巻まで出ているが、実は物語は中断したままで、作者は今、違う連載に従事しています。作者「曽田正人」さんのホームページの書き込みには、「昴」連載再開に関する書き込みが山ほどあって。作者も連載再開を公言している…

P・F・ドラッカー「プロフェッショナルの条件」

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))作者: P・F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2000/07/01メディア: 単行本購入: 88人 クリック: 689回この商品…

F regeneration

「F」の続編であり、「F」最終28巻の最後のシーンで出てくる赤木軍馬の息子、瑠璃(ルリ)の物語。 僕は大好きなFの続編が出ると知ったとき、感動してオシッコちびりそうになった。 そして、この「F regeneration」1巻の単行本を買った帰り道、期待ではしゃ…

F

F 1 (ビッグコミックス)作者: 六田登出版社/メーカー: 小学館発売日: 1986/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る 高校1年の時、全28巻を5000円で友人に譲ってもらった。 私の大好きな漫画。 未だに読み返し、最終巻ではきっ…

I love you

ミスチルのニューアルバムを買った(ジャケットが素晴らしい)。 and I love you が好きです。 パッと聞き、全曲が良い。 しかし、ミスチルとか村上春樹さんの作品は、 僕にとって思い入れとか気持ちが強すぎて、 「あれ?あまり良くないかな」と感じても、 …

メゾン・ド・ヒミコ

犬童一心監督「ジョゼと虎と魚たち」にすごく感動したので、又、柴崎コウさんの演技が好きなので、珍しく前売り券を買って、映画を見に行きました。柴崎コウさんは、「やんちゃだけど、でも、なんか悲しいキャラクター」をやらせたら、右に出る人はいないん…

世界の中心で愛を叫ぶ

小説を読んで愕然とした。小学生の作文かと思った。TVドラマにもなったけれど、嫌いな役者ばかり出ていて見る気が起きない。 しかし、映画は良かったと思う。「死んだから悲しい」というベタな展開ではなく、「生きるから悲しい」という”生き残った側の悲…

スロー・キャリア

本屋を歩くと「キャリアアップ」のための雑誌がとても多い。それらを開くと「外資」「年収」「MBA」という言葉がアホほど目に入る。世間ではfast careerがブームである。それは本書でいうslow careerとは全く正反対のものだ。 自分らしい幸せを掴む(目的…

本田宗一郎からの手紙

本田宗一郎からの手紙―現代を生きるビジネスマンへ (文春文庫)作者: 片山修出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/03メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る 「私は企業の財産というものは、兜町で見積もっているような額ではないと思うんです。…

9つの性格

私はテストの結果、明らかにタイプ6の人間であることが分かった。タイプ6の人間は、判断力のある友人に不安を打ち明け、意見を聞くことが最も大切だと書かれている。 以下ビンゴ。 「タイプ6は、子供への接し方にムラがあったり、正当な理由もなしに叱っ…

吉田たかよし

作者は灘高校→東京大学→元NHKアナウンサーで、元衆議院公設第一秘書で、医者である。あり得ない経歴。別に、キャリアを崇拝するつもりはないけれど、それだけの学歴とか資格とか取れる人の頭の中身を知りたいという思いはあった。1割でも真似できれば人生が…

池谷裕二氏の勉強法

脳研究学者であり、現在コロンビア大学客員教授である池谷裕二氏が書いた勉強法。 脳と記憶のメカニズムを知らないで勉強をすることはルールを知らずに野球をするようなもの。という本書裏の説明書きが熱い。確かにそうだと思う。 ?タイミングよく繰り返すこ…

池谷裕二

海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス作者: 池谷裕二,糸井重里出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2002/07/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 32人 クリック: 706回この商品を含むブログ (130件) を見る 池谷裕二さんの出世作。 糸井重里さんとの対話形…

河合隼雄「無為の力」

「人間としてこの世に生まれてくるなんてすごいことでしょ。(中略) 人間で「ある」だけですごいことなのに、「何かしなくては」「良い人にならなくては」と焦ってしまう。それはみんな間違えているんですよ。人間であるということがどんなに素晴らしいこと…

みんなの意見を上手にまとめる本

みんなの意見を上手にまとめる本―話し合いでリーダーシップを発揮するとっておきのノウハウ作者: 中川昌彦出版社/メーカー: 実務教育出版発売日: 2001/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 私という人間は、ホント人の中心には立てない…

高橋俊介

「勝ち組」「負け組」などという人間はアホである。自分らしいキャリアを築くことこそが最も重要であり、そのためには土台である家族をしっかりと作らなければならない、という主張が光る。 - planned happenstance theoryによれば、人間のキャリアの80%以…

樋口裕一

頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書)作者: 樋口裕一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2004/07/02メディア: 新書購入: 1人 クリック: 113回この商品を含むブログ (321件) を見る いわずとしれた大ベストセラー。色んな「頭が悪い人」の例が挙げられて、そ…

もう「できる人」はやめよう

もう「できる人」はやめよう作者: 青木淳出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2004/08/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る 東京大学を卒業し、建築家となり、その後マッキンゼー・アンド・カンパニーのシニア・コンサルタントという…

伊東明

この人の心理とか、説得術に関する記述の中で、 具体的に実践可能で有用なのは、以下のみ。 好意を得るためには、 ?真向かいには座らない。←真向かいに座ることは、対決姿勢となってしまうから。 ?心臓側から近づかない、立たない。←人は心臓に近い側に立た…

小泉十三

頭がいい人とは、どうすればラクができるかを常に考えている人。 目標を設定する。長期・中期・短期。 日記をつける。 プライオリティをつける。 自分の力の8割で達成できる予定を立てる。 朝型になる。 空き時間はアウトプットに費やす。 2冊を含めて、重要…

聞く技術

プロカウンセラーの聞く技術作者: 東山紘久出版社/メーカー: 創元社発売日: 2000/09/01メディア: 単行本購入: 36人 クリック: 214回この商品を含むブログ (119件) を見る 「聞く技術」が面白いほど身につく本 (ワニ文庫)作者: 武藤清栄出版社/メーカー: ベス…