親が子どもに教える「一番大切なこと」―1日5分「やる気」の習慣

親が子どもに教える「一番大切なこと」―1日5分「やる気」の習慣

親が子どもに教える「一番大切なこと」―1日5分「やる気」の習慣



この題名にも書いているが、大切なことの一つとして、「頭のいい子は「チョろい」と思うのが上手な子」というのがあったが、もうそれだけでこの本に関する疑義が生まれていた。



実際に学校の点数を取れる子どもはそう思ってる子どもも多いのかもしれないし、自信を持つことはのは大切だが、結局そういう人間はそこまでの人間であって、僕がなって欲しい種類の子どもではない。僕としては、自分の不完全さといつまでも戦う子どもであって欲しいのだ。



その後、全体をさらっと読んだが、あまり意味のない本です。結局メインで言っていることは子どもには目標を持たせるということだけ。