東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法

（以下、内容）

問題設定と問題解決の能力とは、読んで字のごとく、自分が何をしなければならないかを見極め（＝問題設定）、それを確実に達成する（＝問題解決）ことができる能力のことです。この能力があれば、どんな場面においても結果を出すことが出来ます。

「無駄なことはやらない」という効率化の考え方と、「１つの作業で複数の目的を達成させる」という兼業の考え方を導入することです。

時間の使い方が上手というのは、１つ１つの行動に対し「いつまでに終わらせるぞ」と期間を決めて作業をしているということだったり、集中できる時間帯とそうでない時間帯をうまく使い分けていることだったりします。

時間の使い方を効率化するためにの第一原則が「時間のプレッシャーをかけること」です。どんな作業も期間を決め「これは１時間で終わらせるぞ」というようにやるのです。

「兼業」は時間の使い方を大きく変える。

ブログ書評と知ったかぶりでアウトプット訓練。