ほぼ日刊イトイ新聞系


ほぼ日ブックス#004 経済はミステリー

ほぼ日ブックス#004 経済はミステリー


分かりやすい内容で、ダラダラ読んでもタメになる。
インターネット上のほぼ日刊イトイ新聞に連載されていたものを、
本として出版したものだから、
文章もメール形式(こんな感じだ)で書かれてて、
とても読みやすい。
まあ読み捨てみたいな感じですけど。
最近は時間があるので、日刊イトイ新聞もよく読みます。


糸井重里さんが絡むとなんか、分かりやすくて、
柔らかい雰囲気が包むのはすごいと思います。


関係ないけど、皆さん知ってると思うけど、
生協の白石さん」が面白い。
読んでみて思ったのは「受ける」ことが、
天才的にうまい。
質問をきちんと、じっくりと「受けて」、
それに対して丁寧な言葉を返す。
きちんと、じっくり「受ける」ことから始まる力、
みたいなものが、すごく現れていると思います。
だから。すごい面白い。
気に入った方は、「生協の白石さん」で検索してみてください。
色々出てきます。


言いまつがい (ほぼ日ブックス)

言いまつがい (ほぼ日ブックス)


ただ単に、言い間違いを集めまくった本。
しかし、本屋で立ち読みして、笑いを抑えられなかった本。
言い間違いって、こんなに人を笑わせる力があるんですね。


久しぶりに笑いを押し留めた。
静かな本屋さんで、笑っちゃいけないと思ったら、
ますます笑いが噴き出してしまったので、
外から見たら、相当変な人になっていました。
で。買って帰る。


これも実は「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載中です。
気になった方はまたご覧ください。