イヴィチャ・オシム
多民族国家による政治的な対立を抱え込んだ
旧ユーゴスラビア(2003年消滅)最後の代表監督。
現ジェフ千葉監督である彼の。
祝。日本代表監督就任(ホントに決定?)。
その言葉は、サッカーというものを超えて、
人生全てを語っているかのような深遠さがあります
走り回る、攻撃的サッカーを志向する理由を、
オシム氏は以下のように語っている。
「作り上げることは、つまり、攻めることは難しい。
でも作り上げる方がいい人生でしょう?」
この人は強いチームからのオファーは断ることで有名で、
今回日本代表監督に就任することになったのは、
やっぱり見るも無残な日本の弱さを目にしたからだと存じます。
この人なら、
柳沢は使わない。と信じたい。
追伸
オシム語録、再読します。
- 作者: 木村元彦
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