読み返しても意味がない本


地図脳ですべてがうまくいく!

地図脳ですべてがうまくいく!


抽象的で意味がない。私にとってはだけど、中島孝志さんの著書から感銘を受ける部分はほとんどなく、もう読む必要はないと思っています。


EQ こころの知能指数 (講談社+α文庫)

EQ こころの知能指数 (講談社+α文庫)


これも分量が厚い割には全く得るものがなかった。これなら「7つの習慣」の方がより具体的で、薄いので効率的だと思う。もう捨ててもいいかもしれない。



竹村健一さんは風貌はいかついけど、結構いいこと言うなあとは思ってます。ただ。この本に関しては、まあエッセイ的な感じで、一回読んだらいいかなあ。


運命の足音 (幻冬舎文庫)

運命の足音 (幻冬舎文庫)


五木寛之さんは素晴らしいとは思う。しかし、こういう「生き方」みたいな本は、河合隼雄さんの方がかなり上手ではないかと思う。そちらを読みなれている私は、あまり感動はしなかった。まあ個人的な趣味の違いだと思います。



伊東明さんとか内藤好人さんとかの心理学実践系の本にはまった時期があった。しかし、数個分かってれば良い感じで、それほど実践可能性が高いテクニックは少ない。また。似たような事を書いているが、伊東明さんの方がまだ有用なので読み返す必要もない。